この記事では、2019年1月26日(土曜)放送開始、NHK土曜ドラマ『みかづき』(主演:高橋一生 × 永作博美)の各話見逃し無料動画配信情報をまとめています。
総合テレビ、毎週土曜よる9時スタート。
再放送は毎週木曜深夜1時より。
目次
- 1 『みかづき』見逃し無料動画
- 2 『みかづき』あらすじ
- 3 『みかづき』キャスト&スタッフ
- 4 「みかづき」各話あらすじ
- 4.1 第1回「輝く瞳」 総合:2019年1月26日(土)よる9時 再放送:総合 2019年1月31日(木)午前1時(水曜深夜)
- 4.2 第2回「我が家は学習塾」 総合:2019年2月2日(土)よる9時 再放送:総合 2019年2月7日(木)午前1時(水曜深夜)
- 4.3 第3回「翳(かげ)りゆく月」 総合:2019年2月9日(土)よる9時 再放送:総合 2019年2月14日(木)午前1時(水曜深夜)
- 4.4 第4回「懐かし我が家」 総合:2019年2月16日(土)よる9時 再放送:総合 2019年2月21日(木)午前1時(水曜深夜)
- 4.5 最終回「いつか未来に」 総合:2019年2月23日(土)よる9時 再放送:総合 2019年2月28日(木)午前1時(水曜深夜)
- 5 『みかづき』 あなたの期待するところ
『みかづき』見逃し無料動画
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『みかづき』あらすじ
「学校教育が太陽だとしたら、“塾”は月のような存在になると思うんです」
2017年本屋大賞第2位!昭和から平成に至る塾と日本社会の変遷を背景に、
ある家族の50年の歴史を描く、森 絵都の同名原作を連続ドラマ化小学校の用務員でありながらいつしか落ちこぼれの子どもたちに勉強を教えるようになった天才的教師の大島吾郎(高橋一生)。戦中の国民学校の教育に反発し、自由で豊かな教育の可能性を塾に見いだしたシングルマザーの赤坂千明(永作博美)。それぞれに個性の異なるふたりが公私ともにタッグを組んだことで、塾業界に新たな歴史が生み出されていく。その歴史はまた、時代とは切っても切り離せない男と女、そして親と子の葛藤の歴史でもあった──。
日本人は戦後、何を得て、そして何を失ってきたのか。「塾」という世代を超えた共項をキーワードに描く、独りで見て心動かされ、家族そろって見て楽しめる物語。
高橋一生さんと永作博美さんが、吾郎と千明、それぞれの半世紀を演じます。
(出典:公式サイト)
『みかづき』キャスト&スタッフ
キャスト
高橋一生..大島吾郎役
永作博美...赤坂千明役
原作
「みかづき」(著:森 絵都、集英社文庫)
昭和36年。放課後の用務員室で子供たちに勉強を教えていた大島吾郎は、ある少女の母・千明に見込まれ、学習塾を開くことに。この決断が、何代にもわたる大島家の波瀾万丈の人生の幕開けとなる。二人は結婚し、娘も誕生。戦後のベビーブームや高度経済成長の時流に乗り、急速に塾は成長していくが…。第14回本屋大賞で2位となり、中央公論文芸賞を受賞した心揺さぶる大河小説、ついに文庫化。
(出典:Amazon)
「みかづき」読了。分厚さに一瞬怯むも読み始めたら最後、引き込まれて一気に読めました。戦後の教育史とそれに翻弄される家族をベースにワクワクの序盤、ハラハラの中盤、伏線回収と大団円のラストと構成も完璧。
ドラマが本当に待ち遠しい~!— さつき (@monnom24) January 4, 2019
スタッフ
【放送予定】
2019年1月スタート
総合 毎週土曜<連続5回>
【原作】
森絵都
【脚本】
水橋文美江
【音楽】
佐藤直紀
【出演】
高橋一生 永作博美
工藤阿須加、大政絢、壇蜜、黒川芽以、風吹ジュン ほかの皆さん
【演出】
片岡敬司(NHKエンタープライズ)ほか
【制作統括】
陸田元一(NHKエンタープライズ)、黒沢淳(テレパック)、高橋練(NHK)
「みかづき」各話あらすじ
第1回「輝く瞳」
総合:2019年1月26日(土)よる9時
再放送:総合 2019年1月31日(木)午前1時(水曜深夜)
就職試験に落ちアルバイト生活する一郎(工藤阿須加)は、伝説的塾講師だった祖父・大島吾郎(高橋一生)と塾経営のパイオニアだった祖母・千明(永作博美)の存在が重圧で、教育の仕事に携われずにいた。だが授業に落ちこぼれ、塾にも通えない子供の存在を知り、心を動かされる。そんな時、一郎は吾郎から「みかづき」という新しい著作の原稿を渡される。そこには昭和36年から半世紀にわたる吾郎と千明、そして家族と塾の歴史が記されていた。
【出典:みかづき第1話】
第2回「我が家は学習塾」
総合:2019年2月2日(土)よる9時
再放送:総合 2019年2月7日(木)午前1時(水曜深夜)
昭和39年。吾郎(高橋一生)と千明(永作博美)が始めた塾の経営は軌道に乗る一方、塾批判も広がり始め、長女・蕗子(鎌田英怜奈)がいじめにあう。そんな中、大手塾の進出に危機感を抱く千明は、生き残りのため個人塾同士の合併による経営拡大を目指していた。合併相手の勝見(勝矢)と意気投合した吾郎だが、塾経営拡大には反対だと千明に告げ、ふたりの考えの違いも明らかになる。そこに蕗子が姿を消すという事件が起き――。
【出典:みかづき第2話】
第3回「翳(かげ)りゆく月」
総合:2019年2月9日(土)よる9時
再放送:総合 2019年2月14日(木)午前1時(水曜深夜)
古書店の店員・一枝(壇蜜)からソ連の教育者・スホムリンスキーの著作を紹介された吾郎は、塾の合間をぬって著作の執筆に没頭。その陰に一枝の存在を感じた千明は気が気でない。吾郎の著作はベストセラーになり、塾はさらに大きくなって千葉進塾となる。一方、成長した蕗子(黒川芽以)の恋愛は千明の反対もあって破綻。千明の母・頼子(風吹ジュン)も不治の病に冒されるなど、塾の拡大と裏腹に、家庭は危機をはらみつつあった。
【出典:みかづき第3話】
第4回「懐かし我が家」
総合:2019年2月16日(土)よる9時
再放送:総合 2019年2月21日(木)午前1時(水曜深夜)
古書店の店員・一枝(壇蜜)からソ連の教育者・スホムリンスキーの著作を紹介された吾郎は、塾の合間をぬって著作の執筆に没頭。その陰に一枝の存在を感じた千明は気が気でない。吾郎の著作はベストセラーになり、塾はさらに大きくなって千葉進塾となる。一方、成長した蕗子(黒川芽以)の恋愛は千明の反対もあって破綻。千明の母・頼子(風吹ジュン)も不治の病に冒されるなど、塾の拡大と裏腹に、家庭は危機をはらみつつあった。
【出典:みかづき第4話】
最終回「いつか未来に」
総合:2019年2月23日(土)よる9時
再放送:総合 2019年2月28日(木)午前1時(水曜深夜)
千明(永作博美)は〝塾による学校経営〟という新たな夢を抱いていた。だが次女・蘭(大政絢)の個人指導塾で不祥事が発生。責任を感じて経営の一線から身を引く。そして平成19年、家族に見守られて生涯を終えた。塾教育と歩んだそんな千明との年月を吾郎(高橋一生)が綴った「みかづき」を読み終えた一郎(工藤阿須加)は、子供たちへのボランティア授業に共鳴してくれた阿里(岡本玲)に背中を押され、手応えを感じ始める。
【出典:みかづき第5話】
『みかづき』 あなたの期待するところ
随時更新予定です!